about us

ロイヤルデリについて

本格洋食を中心に、
世界中のおいしい料理を取り揃えた
“フローズンミール”

ロイヤルデリには、ロイヤルグループが育んできた
世界の料理がそろっています。
食材や調理法にこだわった“本物の味”を
お楽しみください。

our thoughts

私たちの想い

“とっておき”の
おいしさを食卓に。

おいしい料理を食べると、
元気や、笑顔や、満足があふれてくる。
そんな、あたり前のしあわせを、
きちんと大切にしたい。

本物の味が楽しめる。
贅沢な時間が味わえる。
ストックしていつでも使える。
“とっておき”という価値で、
一人ひとりの毎日に寄り添うこと。

ロイヤルデリで、
あなたらしい暮らしを楽しんでください。

Point 1

家庭で熟練シェフの味

熟練シェフの手鍋から生まれた、
素材の旨味が凝縮したソースと出汁。
ご自宅でプロの味をお召し上がりいただけます。

  • 創業より積み重ねた数々のレシピに基づく伝統の商品や、
    味にこだわったオリジナリティあふれる商品で
    お客様にご満足いただけるよう、
    商品開発を行っています。

  • 「料理長が手鍋で一人前ずつ作る、あたたかな味」を基本に、
    大量生産できるセントラルキッチンでも
    「一人前の手鍋」と同じ味を再現しています。

  • こだわりの調理方法で1つ1つ丁寧に作り上げた商品。
    ロイヤルの長年のノウハウによる冷凍技術で、
    品質そのままに出来たての美味しさを閉じ込めています。

Point 2

ロイヤル伝統の洋食

長年の歴史の中で多くの皆さまに愛されてきた
ロイヤル伝統の味が
気軽にお楽しみいただけます。

  • 福岡市東中洲にフランス料理店
    「ロイヤル中洲本店(現レストラン花の木)」を出店。
    多くの著名人が訪れ、1954年2月には
    あのマリリン・モンロー、ジョー・ディマジオ夫妻が来店。
    オニオングラタンスープを召し上がりました。

  • 1969年、福岡セントラルキッチンが完成し、
    本格的な業務用冷凍料理の製造に着手しました。
    多品種・少量生産で手作り感を可能にしています。

  • 1970年、大阪万国博覧会のアメリカゾーンに外国店扱いで出店。
    「ロイヤル万博号」トラックで毎日冷凍食品を運び、
    会場内の各国レストランの中で
    期間中No.1の売上を記録しました。

Point 3

いつでも簡単に、おいしい食卓

冷凍庫から出して温めるだけで、
すぐにおいしいひと皿を。
本格レストランの味わいに、
しあわせな気分が広がります。

  • 手間いらず、レンチン、湯せん、自然解凍など、
    シンプルに温めるだけ。 工夫次第で食卓が豊かに広がる、
    便利でおいしいフローズンミールです。

  • 軽い前菜から本格的なメイン料理、気の利いたデザートも。
    バラエティ豊かな世界のおいしい料理がお楽しみいただけます。

history

歴史

その時代の“おいしさ”を追い求める、
外食のパイオニアとして

※1969機内食搭載開始記念撮影

1951

私たちロイヤルグループは、1951年、戦後就航が再開された国内航空便での機内食の提供から、その歴史がスタートしました。

1953

以来、福岡では初の本格的なフランス料理店の開業や、当時はまだ珍しかったフランスパンの製造販売、さらには、一大ムーブメントを巻き起こした大阪万博への出店など、外食産業のパイオニアとして多くの事業に取り組んできました。

1962

アムンゼンの極地探検にヒントを得て、シェフの味をそのまま保存する冷凍技術の開発をスタートしました。

1969

福岡市博多区に新本社・工場(ロイヤルセンター)が完成。セントラルキッチン方式を早い段階で導入し、大型釜でも「料理長が手鍋でつくる、あたたかな味」を基本に多様な商品を安定供給することを可能にしました。

1971

ミシュランガイドに1つ星で掲載される花の木、全国に展開するロイヤルホスト、空港内レストラン、Royal Garden Cafeなど様々なレストラン業態を全国に展開し、世界の食文化を日本に紹介してきました。

Today

これらの歩みの中で、私たちがずっと思い描いていたもの。それは、“より高い品質の料理を、より多くの方々に届けたい”ということ。この思いは、日本の洋食の伝統的な味を原点に、いつの時代でも本物の味を追求し続ける原動力となっています。丁寧であること。安心できること。心が満たされること。私たちは、世界のさまざまな料理や、時代にふさわしいおいしさを、これからも多くの人たちにお届けしていきます。